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  • 法人向けMac用セキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac」を発表

トピックス詳細

2011/04/14

株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、
代表取締役社長 川合 林太郎)は、法人向けのMac端末(PC)用
セキュリティソフト「Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac」を
5月16日(月)より販売します。
 
近年、Macを狙うマルウェアが増加し、Mac特有の脅威やMacユーザを狙った
トロイの木馬が見つかっています。
「Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac」は、Macに感染する
マルウェアだけでなく、WindowsやLinuxに感染するマルウェアも検知し、
企業や学校などのOS混在環境にあるシステムを保護します。
既知/未知を問わず、あらゆる種類の脅威を寄せ付けません。これまでの
WindowsやLinux向け製品に加え、Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac も
同じ管理サーバ(Kaspersky Administration Kit)でまとめて
管理することができます。
 
【製品概要】
製品名:「Kaspersky Endpoint Security 8 for Mac 」
発売日:2011年5月16日(月)
動作環境:
OS:Mac OS X 10.6 (32ビット/64ビット) - Snow Leopard
  Mac OS X 10.5 (32ビット) - Leopard
  Mac OS X 10.4.11 (32ビット) - Tiger
  Mac OS X Server 10.6
ハードウェア要件:
Intelプロセッサを搭載したMacコンピュータ
 メモリ:1GB以上
 ハードディスク:500MB以上の空き容量
 CDまたはDVD-ROMドライブ(Kaspersky Endpoint Security 8 for Macを
 CDからインストールするときに必要です)
 
【機能特長】
■Macにも強力なアンチマルウェアでプロテクションを
急速に増加しつつあるMacに感染するマルウェアだけでなく、
ネットワーク上のMacを踏み台にしてWindows/Linuxに感染する
マルウェアも検知します。刷新されたアンチウイルスエンジンと
改良されたヒューリスティックアナライザを搭載し、既知だけでなく
未知のマルウェアからシステムを強力に保護します。
 
■最適化されたスキャンパフォーマンス
受賞経験を持つ高いレベルのセキュリティを提供しながらも、
リアルタイム保護時のプロセッサの使用率は、使用可能リソースのうち
わずか1%未満*。
* Kaspersky Labでのテスト結果による
 
■OS混在環境も自在に一元管理
一元管理ツールKaspersky Administration Kitにも完全対応しました。
これにより、Windows、Linux、Macを同じツールで
管理できるようになりました。さらに、管理機能も充実。
以下の機能の一元管理が可能です。
・ アプリケーションのリモートプッシュインストール
・ 定義データベースの更新
・ モジュールの更新
・ セキュリティポリシーの配布
・ スキャンタスク
・ ライセンスの更新
・ イベント、レポート管理
また、持ち出しコンピュータに対しては、
社外で適用されるセキュリティポリシー(モバイルポリシー)を
設定することができます。

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