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2015/07/16

拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼
申し上げます。
 この度カスペルスキーは、統合管理ツールKaspersky Security Center 10 MR1(バージョン10.1.249)
向けパッチFを公開しました。当パッチでの修正内容や、入手・インストール方法を下記の通りお知らせ
いたします。

1. 主な機能強化と修正点
 
  ・ネットワークエージェントをアップデートエージェントとして使用する際、ダンプが生成される問題
    を修正しました。
  ・管理サーバーをWSUSとして使用すると、CPU負荷が高くなる問題を修正しました。
  ・アップデートタスク実行時にMicrosoft updates のインストールが失敗する問題を修正しました。
  ・Kaspersky Security for Virtualizationが事前にインストールされている場合、パッチE適用後に
    管理サーバーが操作できなくなる問題を修正しました。
  ・管理サーバーからアップデートエージェントにアップデートを送信するトラフィックを最適化しました。
 
2. 各パッチの修正一覧と、入手・インストール方法
 
   以下の弊社サポートサイトをご覧ください。
   http://support.kaspersky.co.jp/12242
 
 
ご不明な点がございましたら、サポートセンターへお問い合わせください。
 
カスペルスキー コーポレートサポートセンター
http://support.kaspersky.co.jp/support/corporate_contact
 
「カスペルスキー」文面流用しております。